『抱きしめるという会話』
子供の頃に抱きしめられた記憶は人の心の奥の大切な場所に残っていく。
そうしたその記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり
ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり
そこから先には行っちゃいけないよと止めてくれたり
死んじゃいたいくらい切ない時に支えてくれたりする。
子供をもっともっと抱きしめてあげて下さい。
ちっちゃな心はいつも手を伸ばしています。
子供の頃に愛されたという経験がない子は思いやりや優しさが育たないようです。
また困難にたった時に乗り越えられない事も多いようです。
子供が愛されていると感じる時
何事も乗り越えられる力が育ちます。
今日から保育園での話をした後
「がんばったね」と頭をなでてあげたり
寝る前、朝起きた時にぎゅうと抱きしめてあげてください。
子供は安心して心が落ち着きますよ…。